ハイキング

2011年3月 7日 (月)

大岳山~のこぎり山~奥多摩駅

34日金曜日は大岳山にハイキングに出かけた。青梅線に乗っていると快晴の空が真っ青だった。初心者らしく、御岳山のケーブルカーを使って大岳山に抜け、鋸山、鋸尾根をとおって奥多摩駅に出た。

ケーブルカーを降りたところにある展望台からは、スカイツリーもよく見えた。鉛筆みたいにとがっていた。でも望遠レンズを持っていなかったので、写真はありません。

御岳のビジターセンターに寄ってみる。大岳に至る道は、雪でアイスバーンになっていて危ないです、ということだ。一抹の不安を抱えながら、危なそうだったら引き返すことにして、とりあえず道を進むことにした。

芥場峠は雪で無理です、と言われていたのだが、はたして解けた雪が凍ったところはつるつる滑って、私には本当にこわかった。ところが同行した夫は平気ですたすた行ってしまう。彼はもともと山歩きなんか興味なくて歩くことも嫌いなはずなのだけど、その辺の木の枝をぽきぽき折ってストック代わりにして、雪の固まった崖の上をひょいひょい歩いていく。あっという間に見えなくなってしまう。やっぱ男の子だからなのか。それとも西多摩郡育ちだからなのか。風の吹きすさぶ崖の風景に足がすくみながら、感心していた。

そんなわけで、思い出の芥場峠は写真を撮る余裕もなく通過(笑)。しかし山頂では素晴らしい富士山が出迎えてくれた。大岳山山頂、標高1266.5メートル。

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2人の真ん中には富士山。肉眼ではもっと大きく見えていた。東京都内で、富士山がこんなに大きく見えることに驚いた。冬の空気ならでは、だろうか。

ここから先は夫が私のへっぴり腰をたくさん撮ってくれた。

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ちょっとこわいところもあったけど、無事下山したあとは奥多摩駅近くの「もえぎの湯」へ。ついつまみをたくさん食べすぎてしまった。でも気持ち良かったー。

2011年1月29日 (土)

棒ノ折山(棒ノ峰)

 「大人の遠足 奥多摩・高尾を歩く」という本をお正月に姉から借りて、その本に紹介されているコースを歩いている。脚力には全く自信がないので「入門」と書いてあるコースからしらみつぶしに歩こうと思ったのだけど、「天狗岩」というのはつまんないわよ、という意見が周囲にあり、それでは奥多摩の「初級」コースに進むことにして、今日は棒ノ峰に登ってみたのだった。

 山のことは何も知らなかったのだけど、少なくとも奥多摩の山にはいくつも登山コースがあり、近くの山はそれぞれつながっていて、さまざまな登山コースがあるらしいということを知った。今日は東青梅駅から上成木というバス停までバスに乗り、小沢峠を通って黒山を経由して棒ノ峰に登り、再び黒山に引き返してから、高水三山の一つ岩茸石山まで往復したあと川井駅に下る、というコースで歩いた。帰りはバスの時間も合わなかったので駅まですべて歩き、だいたい6時間くらい歩いたと思う。

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 道中ご一緒した方によると今日のここでの気温はマイナス4度くらい。霜柱はかちんかちんに凍っている。したがって登山中は暑いのだけど、休憩をするとき、それから坂道でないところを歩くときは大変寒い、ということになった。こないだ山用品を買いそろえたとき、インナーダウンは高かったので、寒かったら雨合羽を着よう、と思ったんだけど、合羽で防寒は無理があるかなー。でも今が一年で一番寒い時期だからね、ちょっとの辛抱かな、という気もするし…。

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 意外と急な坂道でビビりながら登った岩茸石山からは、さっき登った棒ノ折山がよく見えた。この木の丸い穴から覗くと、ちょうど棒ノ峰が見えるようになっていた。

 八坂峠から「これ道なの?」という感じの急な坂道を下る。植林の中に作られた道だが、だんだん沢のような雰囲気が。でも水は枯れてるんだなー、と思いながら下っていると、ある時ちょろちょろという水の音が聞こえ、ひとつ水がはじまった。そう思いながら下り続けるとだんだん水音は大きくなり、里に下りる頃にはちゃんとした小川となり、そのうち大丹波川という多摩川の支流だということが分かって、なんだか素敵な発見をしたような気持ちになった。釣り好きだった父に入漁許可証などを送ってきたのは、大丹波川という川の名前の付いている漁場ではなかっただろうか、と思いながら…。でも秋川渓谷だったような気もするんだな…。場所の名前、ちゃんと覚えられないんだよね。

 総じてこの山では笹や、背の低い木が多い、気持ちのいい道がたくさんあって歩くのは楽しかったのだが、でもそうですね、6時間の歩行は慣れない身にはちょっと疲れましたね。明日の稽古は通し稽古を2回やるのですが…筋肉痛があまり強くないといいな…。今晩はタンパク質はたくさん補給しといたんだけど。近いうちにまた登って、足腰を鍛えたいと思います。

 

2011年1月21日 (金)

青梅丘陵ハイキングコース

 ブログ作った方がいいと前から思っていたのです。そしてお仕事がオフの今日、いきなりブログを書き始めることにしました。歌手としての活動の紹介や記録のために活用しようと思っていますが、第一回目の投稿は昨日のハイキングについて書いてみます。

 登山が趣味の人にあこがれていました。登山をしている友人が数人いるのですが、話を聞くたびにいいなぁ、と思い…。歌手は体を使う職業ですし、オペラ歌手は役者でもありますし、足腰を鍛えて悪いことは何もない…。それにせっかくこんなに奥多摩の近くに住んでいるのだから…。

 昨年から半分研修を兼ねてドイツに住むために、教えていたいくつかの合唱団の指導をやめてしまいました。そのため帰国時はわりと時間があります。また春には向こうに行きたいと思っているので定期的なお仕事を入れるのは難しいし、この時間を活用して思い切ってオフの日は歩くことにしよう!とお正月は4日、御岳・日の出山コースを歩きました。昨日は第2段の青梅丘陵ハイキングコースです。

 いきなり歩いて分かったことは、すでに私の体が重いこと。とほほ…。逆に言えば、体重を支えるために十分な筋肉がないこと…。しばらく近場の低山を登って、少しずつ高い山に登れるようになれたらなーー。と思っています。

 御岳も青梅丘陵も大した風景は撮れなかったので写真はなしです。そのうち絶景が見られる山に登るのだ。がんばるぞ。